地域まるごといきいきブログ

2019年度 広島医療生活協同組合 入協式 その2

入協式を終えた新入職員は、医療生協の基本理念や組織の特徴について研修を受けました。

 

広島医療生協の歴史についてDVD鑑賞から研修がスタート。

 

先ず、斉藤専務理事より「広島医療生協のめざすもの」と題して、広島医療生協のビジョンについて講義があり冒頭、

広島医療生協の公認キャラクター“ギュッとちゃん”についても触れられました。

 

続いて、若手職員3名(4年目看護師・5年目事務員・ワーカーズコープ広島北部地域福祉事業所)から、働くことについて話をして貰い、

新入職員でグループ討議をしました。

 

広島共立病院・村田院長からは「広島共立病院の現状と未来」について講義があり、広島共立病院の生い立ちから五ヶ年計画、

重点取り組みについて説明。

 

ラストは福祉部・本浦部長の「広島医療生協の地域包括ケア」について講義を受け、一日目の研修を終えました。

 

1日目の研修を終えた職員の感想を、一部紹介します。

 

■無事に入協式を迎え、同期や先輩方は皆さん親切でいよいよこれから働いていくのが楽しみに感じた。

■地域の方々との繋がりが深く、信頼されているということを再認識しました。私も地域の方々、患者さんとの関わりを大切にしていきます。

■組合員の方とより良い地域医療を作りあげていきたいと思いました。

■改めて多くの方に支えられた組織だと感じました。医療生協ブランドを伝えられるよう今日学んだことを消化したいと思います。

■広島医療生協の歴史と魅力について知ることができました。地域住民と協同して問題を解決していけるよう仕事に取り組んでいきます。

■社会人として責任ある行動をし、1日も早く患者様の役に立てるよう頑張ります。

 

研修を終えた新入職員は広島医療生協の理念や方針を肌で感じ、医療生協職員としての決意を新たにされているようでした。

 

1日目の昼食後に行われた先輩職員との交流会の模様はその3で掲載したいと思います。

 

その3につづく